ED気味の俺が絶倫で有名な後輩にシモの相談をしてみたところ、とんでもないことになった話


題名の通り、EDに悩み始めた上司がけっこう遊び慣れてそうな職場の部下に相談して、実は……、というストーリーを、少しコミカルに、少しハートフル(笑)に。

 

今回、章ごとに話者を交代させるという、かなり強引な構成にチャレンジしてみたんですが、読んでいただく方の頭の中のごちゃごちゃが晴れていくかがかなり心配でした。

拙サイトの初期の作品である「金木犀」などでもやったことはあるのですが、ここまでがっつり分けたのは久しぶりな記憶。

初稿では作中に登場する女性のモノローグを数千字分書いていたのですが、そこはばっさり省いたりなどしながら推敲を進めていきました。

もう少し切り詰めて30000字台におさめたかったんですが、そこはちと私の力量不足にて40000字を切ることが出来ず、最近の作品のだらだら感をもう少しどうにかしていきたいとは思っています。

全体として章構成にはかなり手を入れていますので、楽しんでいただければと(^^)/

 

pixivリクエストによる作品です。

依頼主様には公開による納品と、おまけファイル(ギフトファイル)として、小説を書く際に私が準備段階で作成する、登場人物や設定、プロットなどを記したPDFファイルを送らせていただいています。