戯曲 林間学校引率 くまどん原作

三太ーくまどん共作作品

 

戯曲 林間学校引率

 

登場人物

 

文吾・・新卒5年目の教師 独身

校長・・定年間近 独身

 

 

8月の終わり

6年生の担任である文吾は児童を引率して 山麓にある宿泊施設に泊まっている。

男性の先生は他には校長のみである。

 

児童が寝静まってから、文吾は校長室に呼び出される。

校長室は簡単なベッドとテーブルのみ。テーブルには向かい合って椅子が二脚。

蒸し暑い夜で、校長室のクーラーはあまり効かない。

 

文吾「失礼します。」

  恐る恐る校長室に入る

校長「いや、忙しいのに呼び出してすまん。子供達はもうみんな寝たかね?」

  文吾に椅子に座るように促しながら、飲み物を出す。

 

文吾「はい、昼間のハイキングでみんな疲れたようで、あっという間に眠りましたよ」

 

校長「君も疲れたろう、今夜はもうやることはないだろうし、他には女の先生ばかりでつまらんだろうと思って誘ったんだ。いやあお疲れ。」

  飲み物をすすめながら、校長も椅子に座って乾杯。

 

校長「君もこの学校にきて3年経つが、どうだね。少しは慣れたかな。悩みがあればなんでも言ってごらん」

 

文吾「いやあ、校長先生にはよくしてもらってるし、特に問題はないです。ああ、しいていうなら給食の量が足りないのと、体育着が小さくて、ええ、こんな体型なもんで、なかなか合うサイズがないんですよ」

 

校長「ははは、そうか、そりゃ不便をかけたな。君は身長、体重はどのくらいだ?」

 

文吾「175cmの85kgです。でも今月また大きくなったかも。だから、体育のジャージの前が亀頭の形がくっきりわかるくらいぱつんぱつんで、恥ずかしいんですよ」

  と言いながら、自分の腹の周りを撫で回す。

 

校長「いやあ、それは申し訳なかったな。だが、男はそのくらい恰幅があるほうが頼りになる。 体力勝負の仕事だしな。痩せたひ弱な若い男より たくましい方がわしは好きだな」

  と言いながら 文吾の腹の周りや胸板、太ももを必要以上にゆっくり撫で回す。

 

  文吾、困ったような表情で

「校長先生こそいい身体をされてますよ。確か趣味で相撲を取られるんですよね。ドッシリとした日本の親父みたいな身体でうらやましいなあ」

 

校長「相撲をしていると一年中裸みたいなもんだからな、こういう蒸し暑い日はみんな褌一丁で向かい合って飯を食うんだ。今日は暑いなあ、失礼して裸になるよ。君も暑かったら脱いで話さないか? 男同士だし、君のような身体だと汗がへばりついて気持ち悪いだろ?」

  そう言うと同時に 校長はシャツとズボンを脱ぎ捨て、白い褌一丁になってベッドの上に乗る。

 

文吾「わあ、校長先生、やはり相撲をされているからいつも褌なんですね。貫禄があって似合うなあ。校長先生も布の上から亀頭の形がわかりますね。

実は俺も褌締めるんですよ。恥ずかしながら」

  と言いつつ、文吾もシャツとズボンを脱ぎ捨てる。

 

校長「おおっ若いのに珍しいなあ、六尺褌か。亀頭もよく張っているのがわかり、キリッとして男前が上がるな」

 

文吾「いや、お恥ずかしい。校長先生みたいに大人の男の魅力にはまだまだですよ」

 

校長「しかも、分厚い胸板にすごい胸毛だ。それが腹からヘソの下を通って褌の中まで続いていて 理想的な身体じゃないか」

 

文吾「いや、校長先生の身体の方が大和民族の男臭さがありますよ。ずんぐりむっくりで、手足が太くてかっこいい。腹が突き出て包容力があります。みんなから頼りにされてるじゃないですか」

 

校長「ははは、それは褒めているのかね。それにしてもいい身体だ。相撲を取らせたいなあ。今度わしと近くの公民館にある土俵で稽古せんか?  この素晴らしい身体ならすぐに強くなると思うよ」

  「もう少し、相撲むきの身体かどうか見てみたいから、ちょっとわしの前に立ってくれるかな。そうそう。もっと股を開いて、仁王立ちの様な感じで」

  校長は文吾を目の前に立たせる。文吾の股座の辺りに丁度校長の顔が当たる様になる。

  校長、上目遣いに文吾を見ながら、首すじ、肩、腕、を揉みしだきながら下に移動する。

校長「思った通り、柔らかい筋肉をしとるなあ」

  校長は自らも起立し文吾の胸板をゆっくり撫で回す。乳首の辺りで手を止めながら、腋を上げ下げさせる。

(丁度そのときは、校長の褌の前袋と文吾の褌の前袋かこすれあう様な形で向き合うこと)

 

文吾「あ、ああっ」

  思わぬ快感に声を出す文吾。

  校長は反対に体を向ける様に指示し、背後から背中を撫でたり、乳首に触れるようにしながら、手のひらをケツの丘を上り下りするように滑らせる。

  もう一度正面を向けさせ、太もものありかを確かめる。

  校長はもう一度文吾のペニスを目の前に置くために、文吾を立たせて、その膨らみを観察する。

 

  校長の手のひらと指は乳首を解放し、脇腹を通って、背中の脊髄を刺激しつつ、太ももの内側からゆっくり股間の会陰、つまり蟻の門渡りから陰嚢の付け根あたりまでじわじわと這い上がって行く。

文吾「こ、校長先生、だめです、そこは」

  文吾はハアハアいいながらも文吾は抵抗の言葉を口にする。

 

校長「何故かな、君のビクッと突き出して大きく硬い乳首、ぶっとい太ももから雄の証である、睾丸に向けて密集していく黒い剛毛、たわわに実る二つの巨大な玉を包み込んでいる一枚の布。その布を押し破り男であることを証明しようといきり勃ち熱くなっている男根」

  校長は愛おしそうに手のひら全てを駆使して文吾の褌の前にある、膨らみをゆっくりなでる。

 

文吾「そんなことをされるとやばいです。ちんぽが勃っちゃいます。」

 

校長「何を言うか、もうとっくに手遅れだよ。ほら」

 

  校長は指の腹で 褌を持ち上げようと巨大になった亀頭の部分やカリ首の部分が異様にじっとりと濡れて亀頭の輪郭を露わにしといることを示した、

 

文吾「ああっ、濡れている。恥ずかしいなあ」

 

校長「なあに、何にも恥ずかしくなんかないだろう、むしろ、逞しく、精力的な男であることを証明していて、誇りに思うべきだよ。こういう元気な男の先生が必要なんだな。精力が有り余って、先走りとなり、どくどくと汁が出てくるようじゃないとだめだ。わしはそういう考えだよ。」

  さらに校長は文吾の手を背後に持っていき払いのける。

  ゆっくり息を吐きながら、文吾の股座の膨らみに顔を近づけ、臭いをかぐ、

校長「それにどうだ、このいやらしいほど染み出した先走りは、布を隔てて男の性の匂いがここまで漂ってくる。

若々しく、生命力を感じる、植物なら若い芽が伸びていく匂いだ。」

 

文吾「校長先生、もう勘弁してください。射精したくなります。」

 

校長「ほう、この程度で弱音を吐くのかな。」

  そういいながら、今度は舌を出して、淫液で濡れた亀頭の部分をゆっくり舐め上げる。

文吾 「ああっ、たまらんです。」

  ついに膝をガクガクさせてすわりこんでしまう。

 

校長「よし、合格だなかなか我慢強かったな、今までの先生は半分くらいの割合で、このときに褌の中にぶっ放してしまったものだが、君はよく持ちこたえた。」

 

文吾「校長先生、すごいですよ。あんなに気持ちよくされたら、そりゃ出ちゃいますよ。朝立ちしないように昨日も3発も出したのになぁ」

 

校長「ほう、朝立ちを生徒に見られたくないのか? 健康な男であることが何故恥ずかしい? 性教育として、実に素晴らしいチャンスではないかね。大人の男の生理とはこういうものだと見せてやりなさい」

 

文吾「子供の前で担任のちんぽを?」

校長「責任は私がとる、子供達は君の体に興味があるのだよ、特に思春期の男子はみんな」

 

文吾「そうなんですかね」

 

校長「その通りだ、現に君はさっきからずっと私の褌の膨らみをじっと見ていただろう?私の身体、とくに男の部分に興味があったはずだよ」

 

文吾「知ってましたか、恥ずかしいです。校長の男臭い身体に見とれてました」

 

校長「それも自然な感情だよ。当たり前のことだ。男が男の身体に憧れるのは当然だろう?」

  「それより、昨日3発も出して、なおこの精力か、いやいやたまげた。一体、週にどのくらい出してるんだい?」

文吾「大体1日に2回は」

校長「それは、女とやって出すのか?」

文吾「まさか、おれは持てないし、女の子と遊ぶ金もないから、毎日センズリですよ」

 

校長「わはは、ワシと一緒だ、ワシも若い頃からセンズリを一人でやるか、かきあうかばかりだよ。」

 

文吾「校長もですか?」

 

校長「そうだ、とくに褌でいると、ぶっ放したあとの汁もこれで拭けるし、褌にこびりついた汁を救って二発目だすときの潤滑油にもできるしな。わしはこの歳で一日3発はだすのが日課になっておる。」

 

文吾「校長先生のセンズリ、かっこいいだろうなあ」

 

校長「ワシのやり方は普通だよ。君はセンズリするときはどうするのかね?

竿で特に感じる箇所とか、竿以外で感じる箇所とか、何か道具を使ってやるとか」

 

文吾「わ、わたしは、異常に亀頭が感じまして、褌を広げて、亀頭のえらの部分をこすりあげたり、こんにゃくを亀頭に被せてこね回したり」

 

校長「聴いているだけで、興奮するのう。ほら、わしのちんぽも反応して、染みを作りよった。触ってみい」

 

  校長は文吾の手を取って自分の膨らみに置く。

 

校長「どうだね、ワシの亀頭は、でかいだろ?ほら、君の手の動きでどんどんいやらしい粘液がでてくるぞ、動かしてみろ」

 

文吾「すごい! どくどくと休みなくでるんですね。もう褌のほとんどが透けるほど濡れましたよ」

 

校長「どれ、君のセンズリのやり方をぜひ教育の一環として参考にしたい。ワシの目の前で見せてくれるな」

 

文吾「私一人でセンズリかくのですか? 恥ずかしい!」

 

校長「もちろん、ワシの前で射精できたら、お礼にワシのセンズリも見せてやる。それならいいか?」

 

文吾「は、はい、人にみてもらうのは初めてだから緊張しますが、では、やってみます。でも期待どおりに射精できなかったらどうしたら?」

 

校長「何も心配することはない、そのときはワシが手伝って、射精まで導いてやろう。」

 

  文吾、褌を外してゆっくりセンズリをはじめる。

 

 

[ここから先は、いつも自分がやっている通りのやり方を披露]

 

 

  懸命に肉茎を扱う姿に、校長もたまらず、自分の褌の膨らみを撫で上げたり、乳首をつまみあげたり、しながら鑑賞する。

 

校長「い、いやらしいよ文吾くん、こちらまで淫靡な空気がつたわるぞ。もっと喘ぎ声を大きくして、そう、感じる部分を口に出してみなさい」

 

文吾「校長先生、見られながらセンズリすると100倍くらい気持ちいいです。ちんぽの根本から、ゆっくり上に包んでかきあげ、おろすとたまらんです。ああ。」

 

校長「ふむ、いつもそうやりながら 部屋の中で喘いどるのか、いやらしいのう」

 

文吾「となりに聞こえないように声を押し殺すのが、た、大変で、ああっ、校長先生!何を!」

 

  校長は自分の手のひらを文吾のパンパンに膨らんだ二つの玉の下に滑り込ませ、さわさわとさすり愛撫する。

 

校長「こうやって、片方の手で金たまを触りながらしごくと、たまらんだろ?」

 

文吾「すごいですよ。金たまも気持ちいいんですね。ああっ、いきそうなのにいきたくない!」

 

校長「それでは、センズリにならんだろ、わしも男だから気持ちはよくわかるがな。」

  そういって立ち上がると文吾の前で、前袋からちんぽと玉を引きずり出し見せつける。

 

校長「ワシのマラと玉が見たいんだろ?見ながらセンズリすると気持ちいいぞ」

  文吾の前で、腰を振りぶるんぶるんゆらす。

 

文吾「わあ、たまらんですよ。校長のちんこ男臭え。亀頭も玉もパンパンに膨らんでます」

 

校長「君のセンズリのやり方も迫力があってよいな。一番感じてすぐにいきそうになるやり方はどうするのか見せてくれ、わしも真似してやってみたいからな」

 

文吾「俺のやり方を校長が真似て感じてくれるなんて光栄ですよ。まず、手のひらの向きを逆にして、亀頭からちんぽを掴んでください。はい、そうです。そして、鰓の部分をゆるゆるともどかしく、焦らしながら動かして見てください。」

 

校長「おおっ! なんていやらしいんだ、鈴口から亀頭全体に塗られていく感じがたまらんな! これは気持ちいい!」

 

文吾「校長が快感に顔を歪めているのを見ているだけでいきそうです。いっていいすか?」

 

校長「よし、最後はワシの亀頭めがけてぶっ放すんだ。」

文吾「お願いです。さっきみたいに分厚い手のひらで、俺の玉を包み込んでくれると嬉しいです。」

 

校長「そうか、ワシの玉責めの良さがわかったか。よしよし」

  左手で文吾の玉を撫で上げ、右手で自分の陰茎を握りしめて、文吾が精液をかけやすいように、亀頭を文吾の亀頭に近づける。

 

文吾「ああっ!すぐに、すぐにいきます。玉も亀頭も気持ちいい! 校長! 校長のでかい亀頭にかけますよっ! ああっ! 出る! んんっ!」

 

  白く粘り気のある液体が次々と校長の亀頭に降りかかる。雄汁は溢れ亀頭からおびただしく、肉茎を伝わって玉に被さる。

  校長は素早くそれを手のひらにすくい取り、自らの亀頭に丹念に塗り広げていく。

 

校長「興奮が冷めぬうちにワシのセンズリのやり方を教えてやろう。よく頑張ったぞ、たくさんでたなあ。余るくらいだ」

 

  文吾の若い精液の臭いと、校長の亀頭から発散されるもともと巨根が持っていた臭いとが混じり合い、二人の性欲を刺激する。

 

校長「雄の臭いだのう。」

  笑いながら、手のひらで、ぬらぬら光る文吾の体液を見せて

校長「いいか、君の精液を手のひら全体に広げたら、特にこの部分をカリ首のぐっと鰓が張った部分からすぐ下のくびれた場所にかけて輪になるように置く」

  親指の付け根から人差し指にかけて弓なりにある水かきのラインをカリ首のくびれのラインに一致させる。

 

文吾「なるほど、ぴったり重なるんですね」

 

校長「それから、こうやって、細かな振動を鰓に当たるように動かして、かつ、輪を描くように滑らせると、ああっ! いい! たまらん! 君に見てもらうのはこんなに気持ちいいことなんだ。さあ、もっと近くで見なさい」

文吾「すごい、さらにさっきより亀頭がでかくなってる」

校長「言わなくてもわかるな。」

  と快感に喘ぐ顔を見せる。

  文吾、うなずくと、先程やられたように片方の手で、校長の玉を包み込み、もう片方の手を校長の乳首をつまむために使う。

 

校長「ああっああっ! 文吾! 大量に飛び出すわしの汁を見なさい。いいい、いくぞ!」

  プシュっ、ピシャッ

 

  という効果音とともに、二人は固く抱き合い、舌を絡めて吸い合う。

 

と同時に

 

暗転

 

おわり