『金精の湯』 秘境温泉物語


知る人ぞ知る秘湯の温泉宿で湯治をするために集まった男たち。彼ら4人を迎えたのは全員が120キロ以上の体格を誇る、毛深い男たちだった。

男だけの集団で過ごす28日間。

温泉香と性臭に包まれた宿で繰り広げられる様々な行為。濃厚な日々を過ごすうちに、湯治客たちの身体と心にも、驚くような『変化・変容』が現れてくる……。

 

途中『その10 貫通』という章にて、乳首へのピアス貫通の描写がありますが、出血表現などは無く、あくまでも快感追求の一環として書いています。

 

pixivという小説やイラストなどを発表できるサイトで、リクエストでの依頼内容にて書いた作品。

三太としては初めての『肉体変容』を描いた作品でもあり、チャレンジの機会を与えていただいた依頼主様には本当に感謝です。

出来上がってみれば90000字近い、三太のリクエスト作品史上、最長作品となってしまいました。

目を通すだけでもそれなりの時間を取るものとなってしまいましたが、じっくりと楽しんでいただければ幸いです。