俺と親父の柔道場


柔道一家の大学進学を目の前にした主人公と、その父親と祖父が織りなす色絵巻。

代々務める神社での儀式を受け継ぐ主人公と父親をメインに、70000字を越す物語になりました。

 

この作品はpixivリクエストにて、匿名依頼主様からの依頼にて執筆したものです。

 

pixivリクエストはこちら

https://www.pixiv.net/users/3799015/request

 

 

書き上げてみて、依頼主様から提示してもらったあらすじと、いわゆる「三太らしさ」を自分でもなんとか結合できたかな、と思ってます。

設定としては色々考えてるので、続きが書ければシリーズものとしての扱いに変えていくつもりですが、まずは読み切り作品として楽しんでもらえると嬉しいです。

 

11章中、妙な意味でリアリティを出すために第5章(その5)では肛門洗浄の描写がありますが、特にフェチに走ってるわけではありません(笑)。

苦手な方もおられると思いますので、この5章は読み飛ばしても前後の章に問題は無いように書いていますので、適宜飛ばされてください。

 

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