明友大学ラグビー部

鐙田一心のとある一日


その大学の体育会専用男子寮には『寮僕(りょうぼく)制度』という風習が、昔から続いていた。

とある大学のとあるラグビー部員が受ける連続射精の試練。

 

pixivリクエストによる作品です。

 

ほぼ同時に依頼を受けた前作「雄志社大学柔道部 副主将の受難」と似たようなシチュエーション(学生、体育会、股間を責める、など)でありながら、その描かれるテーマが前作では「寸止めイかず勃起」だったものが、今作では反対に「連続射精」としての仕置き?を描いていきます。

一日で何十回もイかされる主人公を、時系列で追っての描写を重ねています。

体育会の寮が舞台ということもあり、けっこう色んな責めを描いてみましたが、どのように受け止めてもらえたか、作者として気になるところです。

 

設定もかなり練り込んで、2つの作品の共通する世界を構築していますので、いずれは連作やシリーズ物としての展開を、とも考えています。

 

登場人物がかなり多く名前も難読なため、最初の第一章(1ページ目)が登場人物と舞台説明、第二章(2ページ)以降が小説本文となっています。

 

依頼主様には、おまけファイル(ギフトファイル)として、小説を書く際に準備段階で作成する、登場人物や設定、プロットなどを記したPDFファイルを送らせていただいています。