不良青年更生寺院顛末記


Skebによる依頼作品。

 

青年が無理矢理放り込まれたのは、不良の更生には目覚ましい成果があると密かに有名な寺だった。

他者功利を掲げた寺の方針で、せんずりまでもが人の手によって行われると知り……。

 

作者も好きな寺院儀式モノ(^^)/

寺社モノ儀式モノはけっこう書いてきてて、違いをどう出していくかが自分としては課題になってきてますが、この寺のシステムはなかなかいい感じではないかなと(笑)。

こういうのがプロットひねり出してるときにパッと浮かんでくると、もうしてやったり、と感じるのが、やはり『創作やっててよかったな』『小説書いててよかったな』と思えるんですよね(^^)/

 

小説は6章まで、最終の7ページ目は登場人物の紹介部分を設定書から抜粋しています。