男性専科クリニック Part 7


中年の男たちが同性同士の様々な快楽追求のテクニックを学びながら絡み合う、男性専科クリニックシリーズの第七弾。

いよいよ山崎と西田が自分の逸物を男の尻に『挿れる』ところまで進んできました。

元(笑)ノンケの山崎と西田、週末には同棲生活を楽しむゲイの村岡と宮内、野村医師と田畑看護師のいつものメンツが、最後は壮大なる結合へと向かっていきます。

終盤の6Pは、果たして正確な記述が出来ているのか、ものすごく気を遣いながら書いてはいるんですが、もしミスがあったら申し訳ないです(笑)。

彼らの『初体験』を、ともに楽しんでいただければと願っております(^^)/

 

匿名依頼主様からのpixivリクエストによる作品。

小説本文はほぼ40000字。

毎回自由に書かせていただいていて、自分なりのシリーズ全体のストーリー構成も視えてきました。

1対多数、という形では無く、対等な形での6人での乱交?を書いたのはおそらく三太史上初めての作品となりました(笑)。

小説本文は第一章から第五章まで、さいごの6ページ目には簡単な登場人物の紹介を置いておきます。

 

今作の最終章(第五章)ではわざと各人の会話を混ぜこぜにしてみてるんですが、これは口調や二人称での書き分けが出来るかにチャレンジしたものです。果たして上手くいったのか、ぜひ感想などでも聞かせてもらえると嬉しいです(^^)/

 

実はこの第五章、往年の名作SFのごくごく短いある一節を使った文章を(その文言が発せられたシチュエーションとはぜんぜん違う文脈なんですが)埋め込んでいます。

万が一お気づきになられましたら、そちらもぜひ(^^)/