この作品は三太の単独執筆作ではなく、「くまどん」氏との共作作品です。
他の共作作品の紹介文でも書いていますが、共作者のくまどん氏とは旧サイトの初期の頃から、それこそ20年以上もの間、交流&お付き合いをさせていただいてます。
自分に取ってはオープンリレーショナルシップの考え方の大先輩であり、かつまた積極的な実践者でもあられます(笑)。
長い付き合いの中、お互い色々なこともありましたが、リアルを含めた人としての付き合いを、お互いの距離感を保ちつつ様々な側面において続けて来れたことを、とても嬉しく思っています。
他の共作作品と同じく、元々のアイデアを含め初稿はくまどん氏に執筆していただき、三太がテキストを受け取りながら、文章表現や章立ての関連性や整合性、内容補足などの推敲を行っています。
更にそれをまた、くまどん氏の元へと送り返し、打ち合わせていきました。
推敲前に29000字ほどだったテキストを、推敲後には35000字超えの作品として完成しました。
私の言う「くまどん節」の魅力を極力減じることの無いようには注意していますが、氏独特の表現の妙を、多くの方に楽しんでいただきたいと思ってます。
最近の私が作品内でよく使う「目を開けたままのキス」「出された精液を互いに口移しで楽しむ」などの表現に表れる性癖は、氏の作風からの影響を確実に受けているのかと(笑)。
感想などいただければ、くまどん氏も(もちろん作者三太も)大変喜ばれるかと思います。
掲示板(新しいところで作りました)やTwitter、DMなどでお知らせいただければ氏にも伝えますので、ぜひ(^^)/