体格と体力に恵まれた、正義感の強い逞しい柔道青年。
カツアゲされていた中学生を助けたその若者は年上の不良グループのアジトへと連れ込まれ、その屈強な肉体に応じた巨大な逸物を延々と嬲られていく。
決して射精を許されない快楽拷問に、果たして青年は耐えることが出来るのか……。
依頼分の内容がかなり厳しいラストを迎える設定であったため、どこかに救いを残しておきたいと、ラストを分岐させています。
ストレートに読んでいただければ依頼文に沿ったエンド(5A)を、分岐先はまた別のシチュエーション(5B)でのエロも楽しんでいただけるかと。
Skeb依頼によるリクエスト小説です。
本文31000字ほど。
6ページまでが小説本文となり、最終の7ページについては簡単な人物紹介を載せています。
登場人物としては拙作の『俺と親父の柔道場』がクロスオーバー。
こちらで描かれた時点から、数年先の出来事となっています。
内容的には直接の関わりは無いのですが、この作品の前に目を通していただいておくと、小説世界がより広がることかと思いますので、ぜひどうぞ。