またまたくまどん氏との共作です。
ネイティブスピーカーであられる山形弁が物語に味わいを生んでいるかと思います。
くまどん氏については同じく共作作品の男性専科クリニックPart3の解説をご覧ください。
氏の作風である「年上から年下の者への父性濃厚な会話文体」「話者の変化による物語への視点の変化」が自分にはかなり苦手な技巧であり、推敲という手を入れることで表現出来ているかが非常に心配なところ。
初稿を目にさせていただいた者だけが経験出来る、文章そのものから漂うエロティックな雰囲気が少しでも伝わればいいのですが・・・。
読まれた感想などいただけると、大変嬉しいです。